[115] Re: どこで見れますか？
投稿者：
しずく 投稿日：2018年11月18日(日)17時43分39秒 124-150-214-64.ppp.bbiq.jp
勝手な申し出を受けて下さってありがとうございます。
お父様にお願いするなんて不調法でしたね。申しわけありません。
いつもやっちゃってから気付くのです・・・。
早速リンクさせて戴きました。
明けましておめでとうございます。
こちらこそ挨拶が遅れ・・・・・。
latifaさんが「俺と師匠～」を挙げられているのを見て、コメントしなきゃと思いつつ、年始は色々忙しく、ついつい後回しになっていました
私の場合、色々分析したくて、2001年以降の読了本(全部で2000冊強あります)の情報を全てデータベース形式で残しています。その分析のせいで正月明けは忙しいのですが(笑)
本年もよろしくお願いします
todo23さん、明けましておめでとうございます。
年末年始、バタバタしていたのでご挨拶が遅れてしまいました。
おおー！この表、グラフというか表がスバラシイです。
さすがです。
去年度のベスト、桜木さんの「俺と師匠～」が入ってましたね！
私も入れてます。同じで嬉しいです。
読んでいない本も今後の参考にさせていただきますね。
今年もどうぞよろしくお願い致します。
https://blog.goo.ne.jp/latifa/e/2205406c5a53f37fe431fef3c3d4ebc8
> これからはこちらに書き込みます^^
> 熊谷達也さんのマタギシリーズ、文学賞受賞も当然の出来ですよね。
> 「荒蝦夷」も良かったです。東日本大震災の後に読んだのですが、大津波のことも書かれていて繰り返される天災に負けず立ち上がった東北の人々に思いを馳せました。
>
ごちゃごちゃ言ってすみません。
蝦夷(えみし)もの、熊谷さんでいうと『まほろばの疾風』と『荒蝦夷』
実はその他に蝦夷の長・アテルイを主人公にした作品として『陸奥甲冑記』(澤田ふじ子)と『火怨』(高橋克彦)を先に読んでいまして、この2作が良かったので熊谷さんは霞んでしまい・・・。
これからはこちらに書き込みます^^
熊谷達也さんのマタギシリーズ、文学賞受賞も当然の出来ですよね。
「荒蝦夷」も良かったです。東日本大震災の後に読んだのですが、大津波のことも書かれていて繰り返される天災に負けず立ち上がった東北の人々に思いを馳せました。
親戚・友人にも特に被害はなかったようです。
それにしてもズッ～～～と晴れ間が続いたと思ったら、今度はこれでもかと雨続き。
やっぱい温暖化ですかね。
困ったものです。
うわー、良かったです。
大丈夫かなあ・・・って、心配していました。
とはいえ、todo23のお家が大丈夫なだけで、
ご親戚やお友達で被害に遭われている方もきっといらっしゃると思います・・・
被害が少なくすんで、早く通常の生活が戻って来ますように・・・
ご心配。ありがとうございます
私の住む廿日市市は特別警戒が出ました。
しかし、廿日市は広域合併した市なのでやたらと広く・・・。
私の家は海沿いの小さな平野の中央に在ります。
中国山地に伸びるような広い流域を持つ川も無く、山裾からも十分離れ。
従って、雨だけなら全く危険は無い場所です。
もっとも築100年を超える木造家屋ですから地震は怖いですが
こんにちは・・・
雨の被害が酷くて、心配しています・・・
大丈夫だと良いのですが・・・
日本は雨とか地震とか、災害が多くて、、、辛いです。
> これ、ぐるっとコーティング綺麗にするのって、簡単に見えて、すごく難しいんですよね。
一度に何個も作るのなら、上からチョコを垂らしながら大きな杓子みたいなものに載せたケーキを傾け全面にコーティング(ヘラが使わず)。もちろん落ちるチョコは下に受け皿を置いておく。
でも、家では1個ですからね、ヘラで塗り広げます。但し、サッと広げるだけで、後はチョコの粘性でヘラ跡を消すのがコツです。
> 広島のモーツァルトって、有名なところかな？聞いた事があります。
正式にはバッケンモーツアルトというお店。
広島市内の35店を初め広島県内に64店。広島県外にも山口県に10店、島根県に1店、岡山県に2店ということで、中国地方限定ですね。
ただ、広島駅にもありますから、お土産という可能性はあります。
ザッハトルテの記事拝見しました。
すごーい！ ちゃんと売っているケーキみたいなのが出来ていらっしゃる！
これ、ぐるっとコーティング綺麗にするのって、簡単に見えて、すごく難しいんですよね。
奥様も最近は作られる様になったとのこと。
広島のモーツァルトって、有名なところかな？聞いた事があります。
凪沙さん、初めまして
> ﾄﾄﾞさんの本の名前。
> どうぞよろしくお願いいたします。
川上弘美さんの「某」ですね。
> ところで宮島、一度行きました。
> 写真で見るより、ずっとずっと素晴らしいところですね、
皆さん、そうおっしゃいますね。
子供の頃から年に数回は行くので、すっかり見慣れてしまい、
私にとってはごく普通の光景なのです(苦笑)。
> 料理のページも面白く
> 参考にさせてください。
最近は、もっぱら自分用として充実させています。
セカンドライフに突入し、ますますキッチンに立つ機会が増えたこの頃。
キッチンに有るタブレットで自分ページを探して作る、そんな使い方なので
書き方は多少手抜き気味です。
ブクログからきました。
さらに詳しく言うと
NAONAOさんにかかれたコメントからきました。
良い質問ですね！（←池上彰風）
私もブクログ始めて2年ちょっとなんですが
一人の方がイイネすると次々くるので
最初は仲の良いお友達なのかと思っていました。
それからしばらく続けるうちに
自分の中で推理していました。
todoさんのように頭の良い方が
無邪気に素直に質問してくだって
本当にありがたいです。
それで、すみませんが教えてください
naonaoさんのお返事が書かれている
ﾄﾄﾞさんの本の名前。
どうぞよろしくお願いいたします。
ところで宮島、一度行きました。
写真で見るより、ずっとずっと素晴らしいところですね、
こういうことろで生まれ育ったから
ｔｏｄｏさんのような素敵なかたがいるのだと思いました。
料理のページも面白く
参考にさせてください。
ありがとうございます。
36回目の結婚記念日。暦で3廻り(笑)。まあ仲良くやっています。
家でのディナーも気楽で良かったですよ。片づけをした家内も「良いね」って言ってました。
以前は良いドイツ料理屋さんがあって行っていたのですが、少し前に閉店になっしまい、久しぶりのソーセージに黒ビールも良いものでした(実は家内の好物です)。
サイトの20周年。
個人HPなど、もはや骨董品の域ですが、それもまた良いかと。。。
36回目の結婚記念日＆サイト開設20周年記念おめでとうございます。今日は、サイトトップに花火の画像がきらめいていて驚きました。20年もサイトを継続され、素晴らしいですね。私のトドの部屋はだいぶ前に閉めてブログ、トドの小部屋に代わってから、10年くらいになります。月日の経つのは早いですね。退職後は、あまり結婚記念日ディナーに行くこともなくなりましたが、去年の秋、結婚40周年（ルビー婚）だったため、ホテルで食事をしました。そのころはコロナ騒ぎの前でしたので、普通に楽しめましたが、家でもちゃんとお祝いできて良かったですね。末永くお幸せに。
書き込みありがとうございます
>家にばかりいる生活だとストレスがたまります。
私、この感覚が無いのです。
家に居て、本を読んで。。
せっかくの機会なので、家の片づけをして。
そうすると「棚を作ろうか」と言うことになり、家の周りでゴソゴソ、ゴソゴソ。
これが楽しい。ですから家に居ても、ほぼストレス無し。
何故かずいぶん前に図書館に予約していた本が次々届いたり、棚の材料が必要になったりで外出する事も有るのですが、車で行って、ほとんど人と接触も無く。たまには近所を散歩したりもしますが、元々私達（だいたい家内と一緒）の散歩コースには人が居ないですし。
とは言え、TVを見てると気が滅入りますよね。
ストレスが溜まるのは「外出制限」では無く、それによってコロナばかりの「TV漬け」になる為じゃないですかね。
私は朝晩のニュース位に絞り込んでいます。
こんばんは。全国的にコロナウィルス感染者が増加の一途をたどっている今、個人ができる有効な手段は、なるべく人と接触しない。不要不急以外には出かけない。感染しない感染させないことを心がけるしかないのでしょうが、家にばかりいる生活だとストレスがたまります。仕事で出かけざるを得ない人、商売をなさっている方たちの苦境を思えば、年金生活者のこんな悩み贅沢ですね。とどさんの日記のコロナウィルスの記事を拝読しました。さすがの分析力でした。コロナ禍をなんとかやりすごすべく頑張らないと。ご自愛くださいませ。
ばあチャルさん、
先日から古い作品がアップされる一方でブログは更新されていないので、何か考えがあっての事だろうなと思っていました。
私も家に閉じこもってますね。
以前は模型作りで急がしくて良かったのですが、家内と並んでテレビばかり見ていると、(喧嘩とまでは行きませんが)ちょくちょく言い争いになりますね。2月ですからね、どこか考えも沈みます。また温かくなれば気持ちも明るくなりますよ。私もボチボチDIYや庭いじりを始めます。
南木佳士さん。
私小説が苦手な私が読み続けている私小説の作家さんです。
もっとも「何を」「どう」描くかという仕分けでいうと
若い頃は私小説と言っても「生死」というテーマ(=何を)が有り、最近はテーマが薄れ「どう」が強くなって、私小説色が強くなりました。
で、やはり私は若い頃の作品の方が好みです。
Todoさんへ
ブクログのアップロードをよく見つけてくださいました。
ブクログのコメント欄はレスポンス形式ではないようなのでここにも書かせてください。
考えるところがありまして、楽天ブログの過去読了感想を、少しづつ、ブクログにアップしているのでした。
私事ですが、今月は読書も進まず、なんだかくたびれているのが現状です。「新型コロナウイルス肺炎」の心配な状況もあるし、それが年齢的にも、精神的にも応えているのでしょうか、いつも「前向き」という選択があやふやな感じです。夫の状態もかなり良くなってまりましたが、手がかかっているのは本当です(笑)なんていうのか、認知症ではないけれど老人性のボケ？先祖返り？のような幼児になった感じで、気に入りることをしないと．．．すみません愚痴です。ご参考までに(笑)
ところで
南木佳士さん未知の作家さんです。色々調べましたよ。
HPも拝見しました。随分たくさん読んでいらっしゃいますね～
興味持ちました！今さらながら、広くて深い読書の世界ですぅ。
水無月・Rさん
気に入って頂いて良かったです。
タング、可愛いでしょう。もう、それだけで幸せになれます。
このシリーズ、『ロボット・イン・ザ・ハウス』『ロボット・イン・ザ・スクール』と続いて行きますが、残念なことに次第にタングの出番が減るのです。
何故でしょうね？
todo23さん、こんにちは(^^)。
『金色機械』の時にお勧め頂いた『ロボット・イン・ザ・ガーデン』、読みました～♪
いやぁ、タングが可愛かった～。拗ねて胸のフラップを押さえるガムテープをいじくる姿など、想像するだけでほっこりします。（実際に目の前でかんしゃく起こされたら、たまったものじゃなさそうですが（笑））
そして、ベンと二人旅のポンコツ親子っぷりがなんとも愛おしかったです。
新しい家族との新しい生活が始まる終章、とても心が温まりました。
お見舞い、ありがとうございます。
結構症状が重く、一日中寝て、食事も摂れない状態です。
とは言え、薬を飲んで大人しくしているしかないですね。
私はと言えば、てっきり移っていると思いましたが、未だ発症せず。
わずかな頭痛と関節の痛みが有るので、ひょっとしたらかかっているのかもしれませんが。
しっかり家事をしています。
遅ればせながら、新年おめでとうございます。奥様がインフルエンザにかかってしまわれたそうで、お見舞い申し上げます。お大事になさってください。私は、昨年末27日にインフルエンザの予防接種を数年ぶりに打ちました。インフルエンザ流行してるようですが、今のところは大丈夫。正月明けに夫が風邪をひき、医者に行きましたが、まだ治らず困ったことです。昨夜姫野カオルコさんの「昭和の犬」を読み終わりました。彼女の他の作品も読みたいと思いますが、とりあえず、図書館で予約待ちでようやく手元に来た横尾秀介さんの「いけない」を読みます。
柳田さんの文章はやはり現代の人には取っ付き難い。
京極さんの『遠野物語Remix』を読んで、あらかた話を頭に入れて柳田さんの『遠野物語』を読むと、見事に削ぎ切った名文である事が判ります。（京極さんが悪い訳ではありませんが）
〈普遍的な、畏怖〉
確かに。遠野と言う一地方の民話ですが、スッと入り込める。日本ならどこでも通用しそうです。
>遠野は、草深い山奥ではなかった。私が行った20年前は、美しく拓けた田園風景でいながら、あまり衰退の兆しが見えないという、地方都市としては珍しい場所というイメージでした。今は、どんなふうになってるのかしらん。
『遠野物語』の始めに描かれているように、元々しっかりした城下町で山深い郷では無く。
今の遠野は。。
恐らく水無月・Rさんが旅された時に比べれば変化はしているのでしょう。283号線は整備され、周りには新しい店も多く有ります。無料の高速・東北横断道も通りました。
でも、駅近くの旧市街もガチャガチャしてませんし、一歩郊外に出ると「原風景」と言うべき景色です。でも寂れた感じでは無く、どこか根っこの所で力が溢れ、豊かな盆地、そんな気がしました。
本当に良い所です。
Todo２３さん、こんばんは(^^)。
東北旅行で、遠野へも行かれたのですね！
遠野物語を読み、訪れた学生時代を懐かしく思い出しました。
そして京極さんの『遠野物語remix』を読んだ数年前・・・。
あの時にレビューに書いた〈普遍的な、畏怖〉という言葉を『遠野物語』そのものに捧げたいと思います。
そして、それを読み易くremixしてくれた京極さんにも、感謝を。
Todo２３さんの見て来た「遠野の今」、美しい田園風景を保っているのだと知り、なんだかとても嬉しくなりました。
遠野は、いつまでも伝承の里であってほしいものです。
実は今まで行った事の有る東限は日光で、東北は初めて足を踏み入れました。
ラムさんの所からなら比較的近いのでしょうね。
わんこそば。
私は早食いでいつも叱られるのですが、何故かこの時だけ家内が先行。
人が後ろに付いて蕎麦を入れられているイメージで食べてたようです。
でもやっぱり最後はきつくなったらしく、私が逆転しましたが
しかし今回は本当に季節にも天気にも恵まれ良い旅行でした。
特に毛越寺のモミジとともに晩秋の遠野は本当に素晴らしく。
ただ私が行った様な卯子酉様(うねどりさま)とか五百羅漢、コンセイサマ、
デンデラ野などのディープな世界は、あまり人も訪れず、判り難い所なのでご注意を。
こんにちは
東北旅行記を拝読しました。
仙台、松島、平泉懐かしい＾＾
紅葉がよく映えて、絵になりますね。
特に毛越寺の紅葉は赤くて、とても綺麗です。
ミュージアムの動画も拝見しました。
からくり人形のようで面白いです＾＾
わんこそば、４人分だとすごい量ですね。
私も同じく、最初は順調、最後はもたつきました。
お椀にほんの一口しか入っていなかったので、楽勝かと思ったら、
そうはいかずだったこと覚えています。
遠野は通り過ぎただけで、まだ訪れたことがないので、
行ってみたいです。
旅行日記、参考にさせてもらいますね。
7日から昨日まで東北の方に旅行に行ってましたので返事が遅れました。
『憑神』もう十年以上前に読んでいるので記憶は定かでは無いのですが、浅田さんにしては今一だったような記憶があります。
東北では娘のリクエストで遠野に行きました。『憑神』では無いですが、何やら色んな神様が住んで居そうな「民話の里」の雰囲気を満喫できました。
こんばんは。久しぶりの訪問です。先日、予約待ちでようやく順番が来た三浦しをんの「愛なき世界」を読み終わり、早々に図書館に返却して、今、久しぶりに浅田次郎の小説「憑神」を読んでいます。面白くないわけじゃないけど、人にすすめたくなる本でもない感じで。TODOさんの感想も拝読しましたが、★三つでしたね。特におすすめじゃないので、ブログでは紹介しませんが。今日は島田ばらの丘公園に行って秋のバラを観てきました。バラに癒されました。
Science Fictionと言うには科学っぽく無いので、やっぱり「伝奇もの」でしょうね。
ロボットなんでしょうね。
たまに「ピコッ」と音を出すところが可笑しくて。
最初に金色様が出た時は「どうなるんだろう？」と不安でしたが、なんだかとても良い話でした。そう、やはりどこかノスタルジックな雰囲気と、もの哀しさと、美しさと。
そうそう、けなげなロボットと言えば『ロボット・イン・ザ・ガーデン』デボラ・インストール著をご存知ですか。
これに出て来る旧型の子供ロボット・タングが無茶苦茶可愛いくて健気。
お勧めです。
> Todo２３さん、こんばんは(^^)。
> 恒川光太郎『金色機械』、読んだのはだいぶ前なのですが、とても印象的な作品でした。
> ロボットなのか、疑似生命体なのか、定かにはされていない金色様ですが、非常に一途で健気で、涙を誘われました。
> SF調なのに、やはり物悲しい郷愁と清々しさのある、美しい物語でしたね。
> 冒頭、あまりの金色様の描写からの連想に笑ってしまったのが、ちょっと申し訳ないぐらいでした。
http://todo23.g1.xrea.com/book/keyword.html?key=ロボット・イン・ザ・ガーデン
Todo２３さん、こんばんは(^^)。
恒川光太郎『金色機械』、読んだのはだいぶ前なのですが、とても印象的な作品でした。
ロボットなのか、疑似生命体なのか、定かにはされていない金色様ですが、非常に一途で健気で、涙を誘われました。
SF調なのに、やはり物悲しい郷愁と清々しさのある、美しい物語でしたね。
冒頭、あまりの金色様の描写からの連想に笑ってしまったのが、ちょっと申し訳ないぐらいでした。
> 40年近く前の作品ですもんね、なんで今頃読んでるの？って思いますよね（笑）。
そうですね、私がどっぷり嵌り込んだ「巨人たちの星」シリーズ(「ガニメアンシリーズ」)が1978年からですから、もう40年になるんですね。こういう「古き良きSF」はいまだに好きなのですが。。。
ただJ・P・ホーガンはデビューは華々しかったのですが、途中からだんだん変な方向に進んで行って、読まなくなったような記憶があります。この『断絶への航海』もその端境期の作品かもしれませんね。
本日、届きました。
じっくりと読んでみましょう。
Todo23さん、こんばんは(^^)。
『断絶への航海』のレビューにコメント、ありがとうございました。
40年近く前の作品ですもんね、なんで今頃読んでるの？って思いますよね（笑）。
事情はブログに書いたとおりですが、Todo23さんがちゃんと『断絶への航海』を読まれたら、「水無月・Rのレビュー、大丈夫か？」と思われるのではないかと…(^^;)。2度目のビックリされること請け合いですよ♪
良かったら、ご指摘のコメントをしにいらしてくださいませ(^^)。
入社して10年は設計部門に居たので図面を引くのは得意なのです。
とにかく物を作っていれば幸せな人間でして
「もの作り」というか「工夫する」事が楽しくてしょうがない。
そういう意味でもこの船は、本当に1年間楽しみました。
普通は完成してしまうと後はどうでも良くなるのですが(作るのが楽しい)
この船だけは我が家の過去と関係することも有って愛着があり、自慢もしてみたく。
さて、次は何を作ろうかな。
Todo23さん、こんばんは(^^)。
朝井まかてさんの『悪玉伝』、私も読みました。
読み終えた後は「う～ん、なんかもっとスカッとする終わりの方が好きだなぁ」などと勝手なことを思ってたんですが、吉兵衛の成長や人物としての魅力を描いたものというTodo23さんのレビューを読んで、なるほどなと納得がいきました。やっぱり、朝井さんは人物造形が素晴らしい。
弁財船、ブログを拝見しました。
いや・・・なんというか、凄いの一言。
自分で図面を引いて、一から作り上げられたんですよね？
何というか、本当に、素晴らしい！すごい！
水無月・Rさん、
ご訪問ありがとうございます。
返事はブログの方でさせてもらいますね。
Todo23さん、こんにちは。
森見登美彦『熱帯』、超絶迷子になりながら読み終えました（笑）。
森見作品によく登場する、達磨・図書館・京都・お祭・四畳半・・・いろいろなアイテムが渦巻く、まさに【怪作】でした。
我々読者は皆『熱帯』に囚われ、すべては『千一夜物語』という魔術の産物なのでは・・・、であるならば致し方あるまい（笑）、とモリミー節を堪能致しました。
どうやら明日は台風直撃のようです。
ボチボチ家の周りの台風対策をしなければ。。。。
> とても余韻のある物語でした。
声高に主張するのではなく、
ただ静かに語られる物語ですから。。。
読み終えてからしばらく置いておくと
何かが沈殿してくるのではないかと思います。
それが余韻なのでしょうね。
Todo23さん、こんばんは。
暑い日々が続きますね。台風も来ていますし。
お気をつけてお過ごし下さいませ。
ユーべリ・マンガレリ『おわりの雪』、10年以上前に読んでおりました。
非常に淋しく、美しい。
読了したのは3月で、当時はそんなに冬の厳しくない土地に住んでいたにもかかわらず、とても心淋しく人の暖かさを欲したことを思い出しました。
とても余韻のある物語でした。
これはこれは、お越しいただきありがとうございます。
せっかく美味しい梅の蜜を吸ってたのを邪魔したので、思いっきり睨み付けられてしまいました(笑)
雉ですか。果樹園だと居そうですね。
我が家の周りは家が多いので見かける事はありませんねぇ。
でも10年ほど前、安芸の宮島を散歩してたら(対岸に住んでます)、まず猿に出会い、次に雉にを見かけ、「あとは犬か」と言ってたら観光客が連れたダックスフントに会ってしまいました。
こちら→http://blog.livedoor.jp/todo_23/archives/51497441.html
HPが本家、ブログは一時的な文書という位置づけなのですが、ついつい簡単にブログに書きっぱなしにしてしまいます。ちょっと反省して、今年に書いたブログ記事の内、残しておいたほうが良いかな～と思うものをHPに転記しているところなのです
目白組配下の若いお兄いさんとお見受けしました。威勢のよいタンカを切って飛んでいったのではないでしょうか(^o^)/
当地では、裏の果樹園に住み着いているキジのつがいが我が物顔で走り回っております。植えつけたばかりの苗を踏んづけていくのが困りものです(^o^)/
返事が遅れ、申し訳ありません。
実は昨日まで入院しておりまて、BBSにまで手が届かず・・。ブログ更新まではしていたのですが。
「さざなみのよる」気に入って頂けて良かったです。
しかし、木皿さんなかなか次が出ませんね。
エッセーとか脚本形式では「すいか」などあるようですが。
活字の砂漠で溺れたいのyori です。
大変ご無沙汰しております。
以前、コメントをいただいた際に御紹介くださった
さざなみのよる、漸く読了することが出来ました。
とても素敵な作品でした。
次の木皿泉名義作品も楽しみですね。
御紹介、ありがとうございました。
私も『ニシノユキヒコの恋と冒険』と『風花』はダメでした。『真鶴』はレビューを読むと「いまだ『良い/好き』に入れるべきか『つまらぬ/嫌い』に入れるべきか迷っています。」と書いてますね(苦笑)。
川上さん、最近はすっかり恋愛小説家(しかも妙にボヤッとした)ですね。私はデビュー作の『神様』のようなウソ話が好きなのですが。
最近、続けて川上弘美さんの本を３冊読みました。ニシノユキヒコの恋と冒険、風花、真鶴です。変わった感じの雰囲気の作品でした。ニシノユキヒコの恋と冒険はすぐに読めてしまいましたが、ニシノユキヒコは私も今一つ理解できなかったです。風花は読後感が物悲しく、真鶴も夫に失踪された女性の心の逡巡でしたね。真鶴ではつきものがまとわりついている。ずっと前に読んだ「先生の鞄」は好きでしたが、しばらく川上弘美さんから遠ざかろうかと。(笑) 高齢者の暴走事故が多発しているので、5年乗ったアクアを下取りに出して安全サポートカーに買い替えることにし、先月契約しました。納車は6月になりそうです。バスの便が悪いので、どうしても車に頼ってしまいます。
ありがとうございます。
まあ、世の中にイラストレーターなるもの数多くいますが、その中で自分が望む仕事でやって行ける人はひと握り。少しずつでもそういう形になれば良いなと思っています。
お嬢さん、「日本の怪談」の表紙絵を描かれたそうでおめでとうございます！良かったですね。お嬢さんのサイトで作品を拝見したことがありますが、素敵なイラストを描かれていますから、今後、ますます楽しみですね。最近、私は芥川龍之介の短編「蜜柑」を絵本のように美しく背景画を描いた本を図書館で見つけてかりました。げみさんというイラストレーターの作品ですが、画集のような楽しさでした。蜜柑、とてもいい話でした。芥川の短編はいい。10分で読める芥川龍之介短編集も読みました。梶井基次郎さんの「檸檬」もイラストを担当したそうなので、もし図書館で見つけたら借りたいと思います。乙女の本棚シリーズの1冊です。本を読み終わってもブログにあげないことが多いです。最近スティーヴン・キングの三部作「ミスターメルセデス」「ファインダーズキーパーズ」「任務の終わり」を読みました。どれも面白かったですが、好みからするとミステリはあまり好きじゃないのです。
ああ、忘れてた。
追伸；
三崎亜記さんの『作りかけの明日』を読みました。
『刻まれない明日』の前日譚であり、同時に短編「動物園」(『バスジャック』に収録)、「図書館」(『廃墟建築士』に収録)や『手のひらの幻獣』に繋がる物語。
例によって”この国”の”この街”が舞台です。
特に”この街”の地理は詳しく出てましたので、地図を更新しました。
でもね。。。北にあるはずの海が「南にある」と書かれてるんですよ。ちょっと困ります。
しをんさんのこういう何かに没頭する人を描いた物語は楽しいですよね。
> 笑い処はいっぱいありましたが、個人的には松田先生の黒と白ばかりの服が並ぶクローゼットを称して、加藤が「シマウマのクローゼット」と言ったのが、ヒットでした(笑)。
私は松田先生を称して「xxxxxしている殺し屋」の色んなバリエーションが出て来るのが可笑しくて。。
理系の研究室って色んなものが有って面白いですよ。私は化学でしたが、
例えばオートクレーブと言う高圧の反応装置(圧力釜の超高圧版)。説明書を読むと「異常反応が起きて急に圧力が高くなったら、止めようと考えず、まず逃げよ」なんて書いてある。何せ300気圧、爆発するとコンクリートの天井ぐらいぶち破りそう。だから研究室内に入れてもらえず、屋上に繋がる階段の踊り場で扱ってましたね。
あとは18リットルのポリタンで持ってこられる工業用の濃硫酸。後輩が持つロートを通して別容器に移し替えるのですが、結構飛び散るのです。
後輩 「あの～(手に濃硫酸が飛び散って)熱いんですが・・・」
先輩 「ウン、大丈夫。あと少し」
まあ、慣れれば濃硫酸は余り怖くは無い。発煙硫酸なんて水を加えると濃硫酸になる液体なんかも有って、これは流石に怖かったですが。
そんな”研究室あるある”を思い出しながら読んでました。
Todo23さん、こんばんは(^^)。
私も『愛なき世界』を読みました！
しをんさんらしい、ニヤニヤしながら読める、楽しい物語でした。
私は完全文系人間なのですが、藤丸への説明や彼独自の理解力で、研究のことなども分かりやすく読めて良かったです。まあ、詳細に関しては結構わかってなかったかもしれませんが(笑)。
笑い処はいっぱいありましたが、個人的には松田先生の黒と白ばかりの服が並ぶクローゼットを称して、加藤が「シマウマのクローゼット」と言ったのが、ヒットでした(笑)。
植物の世界には「愛」はないけれど、植物を研究する人々、その人たちを支える人々には、愛が溢れてるなあ…と、思いました。
>ニヤニヤしていたことを思い出しました。
そうなんですよね。
何となく「真面目な」小説という先入観で読み始めてしまい調子が狂ったような気がします。
仕事内容も妙なら、主人公のリアクションもどこか奇妙です。
それを含めて最初から面白がって読めば良かったのでしょうが、どこか掛け違えてしまったような気がしています。
Todo23さん、こんばんは。
『この世にたやすい仕事はない』、2年ほど前に読みました。
なんとも不思議な「お仕事」の数々に、ニヤニヤしていたことを思い出しました。
主人公が、リアルなのかファンタジーなのか、ふわふわした「お仕事」を経て、前職に戻ってみようかと前向きになれたラストが良かったです。
どんな仕事にも、ちょっとした引っ掛かりがあって、どうやってそれらと折り合いをつけていくのか何だよなぁ…なんて真面目に考えたりもしました。
「家シリーズ」良いですよね。
ただ、余りに飛び飛びに読んでしまい「妻と〇〇」のつながりは気づいてないのです。
今度は並べて再読してみましょうかね。
Todo23さん、こんばんは(^^)。
奥田英朗さんの〈家シリーズ〉、大好きなんですよ、私。
中でも「妻と〇〇」の作家の大塚氏、その妻の里美さん、そして双子の男の子たち。
よく知ってる親戚みたいな感覚で、見守っちゃってます。すごくほっこりします。
他の掌編も、爆笑したりドキドキしたり、楽しめました。
何といっても、〈心当たりありすぎ感〉がリアル（笑）ですね。
明けましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いします。
我が家の娘・息子はお正月では無く、年に一度くらい不定期に帰省します。
ですからおせちを消化するのも夫婦二人。
結婚してしばらくして母が病気になり、その頃から実家と義実家あわせて３軒分のお節を作っていました。もう、親たちは３人見送りましたが、今でも少し多めに作って義母の分は１段のお重に詰めて持って行きます。
読書は・・・。
なぜか数か月かけてバラバラに予約した本が一気に届いています。昨日２冊、今日１冊、そしてあと２冊は次の番。後ろに沢山行列が出来てる本ばかりなので、早く読まなきゃと少々パニック気味です。
新年おめでとうございます。年末年始が忙しいのは、子供たちを迎える親の役目と思い、毎年頑張っています。とどさんは、おせち料理を奥様と作られるなんて、うらやましい限りです。うちはもっぱら私1人。年末年始を実家に帰らなくなって以来、３４年ほど作り続けているおせちですので、私も慣れました。(笑)今年は孫が食欲旺盛だったので、うまく消費できました。今年もよろしくお願いします。正月に借りてあった１冊、東野圭吾の麒麟の翼はまったく読めないままでしたが、今日、やっと読み始めました。
明けましておめでとうございます。
もともとNHKで放映した「明治神宮 不思議の森 ～１００年の大実験～」を見て興味を持ち、朝井さんが小説化している事を知り読むことにしたものです。
そういう意味では、神宮の森の成立についてはさほど深く入り込んでおらず、やや肩透かしでした。その為に「ちょっとテーマは発散」という印象を持ってしまったのかもしれません。
でも、明治という時代の雰囲気は伝わって来ましたし、おっしゃられる様に二つの独白は、そこだけ見事に静寂に包まれる感じで良かったですね。
>今年も、いろいろな本のお話が出来たら、光栄です。よろしくお願いします。
こちらこそ、よろしくお願いします。
Todo23さん、あけましておめでとうございます(^^)。
今年も、いろいろな本のお話が出来たら、光栄です。よろしくお願いします。
『落陽』、私も読みました。
瀬尾を突き動かしたのは、「時代を描ききりたい」というジャーナリスト精神だったのかもしれませんね。
瀬尾の視点の物語の間に挟まれる「（青年）」と「（郷愁）」、胸が締め付けられるような思いになりました。常人には計り知れない立場にあった人の、その語りには、静かでいながらとても強い心情が印象的でした。
明治神宮に、また行ってみたくなる物語でした。
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良い本をご紹介して下さってありがとうございました！
今日は終日雨だったので、久々に1日で読了できました。
今読み終え清しい読後感に浸っています。
取り急ぎお礼を言いたくてメールいたしました。
長い介護の末に亡くなった人のお葬式に行ったとき、晴れやかな顔をした遺族と、泣きぬれている遺族が居たりします。その時私は、前者はきちんと面倒を見られた方、後者は(遠隔地等の理由で)介護ができなかった方だなと考えてしまいます。
私自身、見送ったときは「悲しい」よりも「ホッとした」という感覚で、周りの親戚が泣いて悲しむのを、その時は不思議に感じたのです。
>誠実にそして心穏やかに向き合いたいと思いました
介護は大変です。
ある意味、誠実であろうとすればするほど介護している方が疲れ、いらいらと不平ばかりが表に出るようになります。
むしろ「いい加減」くらいが良いと思います。疲れ切る前に如何に手を抜くか、また周りに助けを求めるか。介護する方が先に倒れちゃ何にもなりませんから、上手くやることです。そうすれば心穏やかに介護が出来ると思います。
『銀の猫』、私も読みました。
Todo23さんにとっては、通ってきた道なのですねぇ。
私は（両親が祖父母を介護するのは見たことがあっても）未経験の世界のことなので、色々と学ぶところがありました。もちろん、物語のように上手くいかないことも多々あるでしょうけれど、誠実にそして心穏やかに向き合いたいと思いました（できるかどうかは別問題ですが(^^;)）。
わだかまりが溶けきったわけではないけれど、母を許容できるようになったお咲に、先々の明るさがみられる終わり方が良かったです。
勝手な申し出を受けて下さってありがとうございます。
お父様にお願いするなんて不調法でしたね。申しわけありません。
いつもやっちゃってから気付くのです・・・。
早速リンクさせて戴きました。
本人が「細密に描き込んだ、少し怖い絵が得意です。」と言ってますからね。
そういえば和風が増えましたね。昔はそうでもなかったのですが。
最近は時代小説の挿絵を描きたいと、近くの居合教室に通ってます。
> 勝手にリンクさせてもらってよろしいでしょうか？
ありがとうございます。よろしくお願いします。
なんて素敵なイラストを描かれているのでしょう！
幽玄で和風ファンタジック、それでいて妖艶さものぞかせた素晴らしい作品の数々にしばらく見入ってしまいました。
中でも毒花図鑑が面白く、演劇のポスターや狐の嫁入り世界も幻想的でした。
”よわむしカエル”を早速ですが本棚に入れましたよ。
勝手にリンクさせてもらってよろしいでしょうか？
勿論私の一方向リンクですからね。
> 是非見せてもらえたらと思います。
こちらです↓
https://www.ichi-t.com/
同じものが、私のHPのLink集の中ほどにあります。
＞サイトで作品を拝見しましたが、素敵な絵でした
久々に訪れてみると娘さんがイラストレーターだと知りました！
是非見せてもらえたらと思います。
ありがとうございます。
最近、私の血を引いているな～と感じることが多い娘ですが、この絵の才能はどこから来たものか。私は全くダメだし、家内も私よりはマシというレベルなのですけどね。
小さい頃から紙の余白があれば落書きしている子でした。おかげで我が家のティッシュの箱はいつも絵で埋まってました。でもまさか美大に行きたいと言い始めるとは。。。。
自分の書きたい絵だけを描いて暮らしていける訳では無いですが、会社員の旦那と二人でちゃんとやってるみたいだし、時折は今回のように自分らしい絵を描かせて貰ってるみたいです。
お嬢さんの挿絵、拝見しました。雑誌に掲載されたとのこと、イラストレーターなんですね。サイトで作品を拝見しましたが、素敵な絵でした。芸術家ですね～。
最後の落としどころが難しい作品だったのでしょうね。
でも、そこまでで十分楽しませてもらいましたから。。。。
> Todo Diary～読書録で『雲上雲下』の感想を見つけられずにこちらへお邪魔しました。
そういえば「検索」をつけて無かったですね。
先ほど設定しました。
ちなみにブログに載せ始めたのは、丁度この「雲上雲下」からでした。
Todo Diary～読書録で『雲上雲下』の感想を見つけられずにこちらへお邪魔しました。
>エンディング、最後の最後がやや尻すぼみのような感じもしましたが、結論の無いのも良いのかもかもしれません
やはり同じように感じられていたんですね。
ブクログでも書いていますように、好きだっただけに最終章には不満が募りました。返却日がオーバーしていて熟読できなかったせいだと思ったり～。
購入して再読するつもりです。
久しく恒川さんから離れていて、こちらで紹介いただいて『無貌の神』を読むことにしました。
https://blog.goo.ne.jp/latifa/e/278592e425289d33902982ea7511a67d
ノスタルジック・ホラー。
ホラー的な残虐なシーンもあるのですが、読み終わって残るのはノスタルジーの方ですよね。
朱川湊人さんもノスタルジック・ホラーですが、なんかちょっと味が違います。何だろう？
また、少し間を空けて恒川さんの別の作品にもトライしようと思います。
私も『無貌の神』を読みました。
「カイムルとラートリー」、良かったですね～。誰にでも描けそうな物語でありながら、こんなに印象的に美しい物語に仕上げる恒川さんの筆力に、感服しました。
どの物語にも、淋しさと温かさがあり、知らない世界のはずなのに郷愁を覚える、心地よさがありました。
Todo23さんのおっしゃるように、恒川さんの作品の「余白の美」は素晴らしいですね。
堪能しました！
> 先日は当方のブログにコメントいただき、ありがとうございました。
> 木皿泉さんの新作、チェックさせていただきました。
> 近いうちに読んでみたいと思います。
> 今後ともよろしくお願いいたします！！
ブログのコメントの方に返事を書かせてもらいますね。
先日は当方のブログにコメントいただき、ありがとうございました。
木皿泉さんの新作、チェックさせていただきました。
近いうちに読んでみたいと思います。
今後ともよろしくお願いいたします！！
不思議ですよね。
三崎さん特に短編では、ありふれた日常世界の中の一点だけをひっくり返してしまう。例えばウルトラマンが実在したら、あるいは着ぐるみを着ないゆるキャラが居たら。。。
そこでその一点と日常の間に歪みが起きる。その歪みを無理に説明したり理論付けたりすることなく、さも当然と言った姿勢で淡々と描いてしまう。だから不思議な感覚に陥ります。
ただ、それだけだと「奇妙な話だな」で終わってしまいます。「良いな」と思わせるにはもう一つそこに加わるものが必要で、それが「滅びの美学」だったりします。
今回はそのプラスアルファが不足していたかな～と。
Todo23さん、こんにちは。
三崎亜記『チェーン・ピープル』を読みました。
三崎作品特有の<失われるものへの郷愁>よりも、私たちの世界に対する<風刺的なデフォルメの物語の印象>が強く、今作はちょっといつもと違う感じがしましたね。
それでも、三崎作品世界のルールは私たちの世界とはズレている、ということは強く伝わりました。
私、本当に、作品の世界観設定のノートが見たいです！！ほぼどの作品を読んでのレビューにもそう叫んじゃってます（笑）。
リニューアル、おめでとうございます。
私のPCもだいぶん古くなりましたが、いまだ壊れませんね。
まあ、大切に使うしかないか。
屋外はおろか、部屋から出ただけでムッとする暑さで、一日中クーラーの利いた部屋にいます。
私は帆船模型の関係で色々調べたりまとめたり、遊ぶネタを作っているのですが、家内が暇そうで映画に行きました。
私はハラハラドキドキ系も良いのですが、家内はどちらかと言うと苦手かな。
>確か主婦が反乱を起こす映画でしたっけ？
そうです。
ま、我が家の場合、立場が逆かもしれませんが(笑)
新しいパソコンからアクセスしてみました。このサイトをお気に入りに入れました。これで、簡単にアクセスできます。あまりの暑さに用事以外は出かける気が起きませんね。ご覧になった映画は、確か主婦が反乱を起こす映画でしたっけ？予告で見た覚えがあります。私なら、ジュラシックパーク炎の王国にしたかも。(^^♪ハラハラドキドキ系が好きなのです。
1770年から始まる過去帳があって、その最初に現在の地名(村名)と屋号が記されています。
町史によれば、この村は江戸中期には半農半漁。漁師たちは肥料にする鰯などを採るとともに、10mほどの小さな船で藩内の運輸を行っていたようです。その中で我が家が船を大型化し廻船業に移行した。とは言え、商業規模が小さな村なので千石船のような巨大輸送船では無く、中型廻船一隻止まり。細々ととは言いませんが大正時代まで続けていたようです。
旧家というと資産家的なイメージがありますが、倉庫になってる屋根裏をあさっても「お宝」は出てこないのです(笑)
同じ土地に1770年頃からから住み続けるなんてすごいですね。旧家ですねー。いい土地に住んでいるからこそでしょうね。
お気遣い、ありがとうございます。
今朝は晴れて、久しぶりの青空です。もっとも相当蒸し暑いですが。
広島は風化しやすい花崗岩地帯。普段は瀬戸内海気候で雨が少ないせいもあって、こうした豪雨になると一気に風化した花崗岩が流れるのでしょうね。
私が住む町は平穏ですが、聞きなれた町名で被害が出たと放送されるたびに痛ましく。それにしてもこの記事を書いた時点では予想もつかなかった大きな災害になってしまいました。
>立地は大切ですね、。
立地と言われても我が家は江戸時代からここに居ますので(笑)
いま、ブログで書いているように、河市丸と言う昔の我が家の持ち船について調べているのですが、その中で、遅くとも1770年頃からこの地区に居を構えていたらしい事は判ってきました(実際には100mの範囲で移動している)。また町史によると、江戸時代にはこの地区でもため池の決壊や川に氾濫などもあったようです。もっとも、地理的関係からそれで我が家が被害を受けたとも思えないのですが。
ニュースで広島が大変な災害を受けたようでしたので、心配できましたが、トドさんのお宅は大丈夫のようで、良かったです。立地は大切ですね。
水無月・Ｒさん
私のつたないレビューから色々と考えて下さり、有難くもあり、少々面映ゆくもあります。
>失ったことでより心に刻まれる記憶
上手いな。確かにそうですね。
>それでもどこかに通底する濃密な気配
秋野が山を巡り歩く場面は非常に強く印象に残ります。
こうした背景的シーンは普段はさらりと読み飛ばす私が強く引き込まれる。
梨木さんの文章の何がそうさせるのかが良く判らず、不思議な感覚でした。
「家守奇譚」も私の大好きな本の一つ。でも、その割に梨木さんは多くは読んでいません。
もう少し読んでみようと思います。
Todo23さん、こんにちは。
私も２年ほど前に、梨木香歩『海うそ』を読みました。
秋野がかつて巡り歩いた島の自然、50年を経て訪れた島の変容、それでもどこかに通底する濃密な気配。
息詰まるようなその気配は、もしかしたら<名残>という名の<喪失>だったのかもしれない、或いは〈失ったことでより心に刻まれる記憶〉なのかもしれない、とTodo23さんのレビューを読んで思いました。
> かつては、厳島神社の外宮として偉容を誇っていた神社が、寂れてしまったのは残念ですが、伝統の祭りが残されていることはいいですね。末永く行われますように。
神社の近くに私の母校の小学校があります。
今年は小学生が授業の一環として見学に来ていました(5年生くらいかな)
多分、郷土文化保存会の人なのでしょうね「とても良い事だ！」と言ってました。
確かに、子供たちがこうしたものに触れるのは良いことだと思います。
かつては、厳島神社の外宮として偉容を誇っていた神社が、寂れてしまったのは残念ですが、伝統の祭りが残されていることはいいですね。末永く行われますように。
同じですね。
ふわ～ふわ～とゆっくり小さく振れて、どこかで大きな地震があったかとTVをつけました。
奈良と滋賀に兄たちが居るので安否確認。久しぶりにメールでやり取りして無事を確認。
何か無いと音信不通は男兄弟の常ですが。。。
>ちょっとパターン化してる感じも否めず、しばらく池井戸さんから離れます。
ですね。間を空けながらのほうが良いと思います。
>同時に借りた西加奈子さんのサラバは、私にはイマイチでした。
私は未読。
ただ、西さんは(今年すでに4冊手を出して食傷気味なので、暫く手を出さない予定です。
今日は大阪で大きな地震があり、大変な日でしたね。広島は大丈夫でしたか？こちらは、横揺れでしたが、いつもより大きく、長かったので、遠くで大きな地震が起きたと思いました。通勤通学途上で巻き込まれた人が多く、死者も出ましたし、本当に気の毒でした。私は今日は雨でどこにもいかず、下町ロケットを読み切りました。トドさんがおっしゃったように、面白くて一気読みしました。でも、ちょっとパターン化してる感じも否めず、しばらく池井戸さんから離れます。^^; 同時に借りた西加奈子さんのサラバは、私にはイマイチでした。
実はあるサイトで「小説ばかりい読んで啓発本を読まないなんて」と上から目線で言ってる人が居て、私が珍しくカチンと来まして。
楽しみの読書と啓発の読書を同列で比較しても仕方ないでしょ。まして上から目線なんて。
そもそも啓発書を乱読する人は（私の経験上）意外に自己研鑽に繋がってないし。
（知的好奇心として楽しみ、蘊蓄に過ぎないと自覚している人は好きなのですが）
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作品、お褒めいただきありがとうございます。
ろくろ自身は予想してたより簡単だと思ったのです（とはいえ、何個もダメにしましたが）。
ろくろを回した後に、乾燥して、釉を掛け、焼くのに1～1.5か月掛かります。
結果が出るのが遅いので、ろくろ作業になかなかフィードバックできないのが難しい。
次回トライしたらもう少しは良くなると思うのですが。。。
陶芸体験は日本各地にありますから、今度トドさんもトライしてください。面白いですよ。
私も読書はもっぱら娯楽のためです。なので自己啓発本とか、ビジネス書とかは読みません。トドさんと奥様の陶芸作品、なかなか上手にできましたね。ろくろを使ったことないですが、難しいでしょうね。次回作がまた楽しみになりましたね。
> あきんど -絹屋半兵衛- をすでにお読みになってましたねぇ～（笑）
幸田さんを読んだ記憶は有るのですが、それが『あきんど』だったことはすっかり忘れてます。もちろん内容も（笑）。まあ12年前ですからね。
『あきんど』自体は面白かったようですが、どうも経済小説と言うのは苦手らしく、以後は幸田さんに手を出していませんね。食わず嫌いなところもあると思うのですが。
ほう、しずくさんも湖東に行かれましたか。
> 彦根駅裏のビジネスホテルはたぶん同じホテルではないかと？
> 初めてのTホテルは格安だったので・・・
残念ながら違うようですね。私たちが泊まったのはCホテル。
家内も私も日本旅館のサービスが苦手で、泊まりは寝られれば良いと安いビジネスホテルを狙います。この時はCホテルに割安プランがあったのかな。
新しいホテルでこちらもなかなか良かったですよ。
> 彦根城ではちょうど映画の撮影にぶつかり浜田岳、高橋一生君に出会えました！
おお、家内が聞いたらうらやましがりそうです。
もっとも家内は高橋一生さんの事を「幽霊みたい」っていうのですが。実物はどうでしたか？
ま、有名人には会えませんでしたが、素晴らしい青空で気持ちよかったです。
> 近江八幡の八幡堀近辺は自転車で巡り風景も素敵でしたが、近江商人の心意気に経済がいかに重要であるかと感じ入ってもいるので～。
実は午前中の回った石山寺、三井寺が良くって計画より長く滞在/歩き回り過ぎて、近江八幡に着いた時はへばり気味。時間も少なくてあまり近江商人がらみの観光はできませんでした。
旅行記、楽しみに待ってます。
あきんど -絹屋半兵衛- をすでにお読みになってましたねぇ～（笑）
2泊3日の日程で昨夜戻りました。
4月に行かれていてmumbleに”琵琶湖東岸の旅”で書いていらっしゃったのですね！
彦根駅裏のビジネスホテルはたぶん同じホテルではないかと？
初めてのTホテルは格安だったので半分も期待しなかったのですが、予想に反し居心地やサービスが良く驚きました。何といっても夕刊と朝刊を無料で貰えちゃうのに感激した次第です。
彦根城ではちょうど映画の撮影にぶつかり浜田岳、高橋一生君に出会えました！
埋木舎の管理人さんから幸田真音の”藍色のベンチャー”も紹介されラッキーでした。『湖東焼』を立ち上げた経済歴史小説みたいです。井伊直弼も絡んでいるので、経済に暗い私でも読了できそうな気がしています。（今まで幸田真音さんを最後まで読み終えた例がない・・・）
近江八幡の八幡堀近辺は自転車で巡り風景も素敵でしたが、近江商人の心意気に経済がいかに重要であるかと感じ入ってもいるので～。
まだまだお話ししたいのですが今日はこの辺りで～。
確認しました。
お手数をおかけしました。
ありがとうございました。
Todo23さん、こんばんは(^^)。
何故か、ウェブリブログがなかなか修正反映しなくて、ご報告が遅くなりました。
〈読書サイト様〉リンクの一覧の中のこちらへのリンクが、修正されました～♪
今後とも、よろしくお願いします。
>またボチボチ読みます。
いや、下町ロケットは読み始めると途中で止まらなくなるかも（笑）
最近はたいていネット予約ができるのですがね。
一度図書館のHPに入って確認されたら如何でしょう。
> トドさんのところはネット予約できないのですか？
> うちの近くはネットで予約もできるし、届いたらメールで連絡をくれます。
> 市内に3つの図書館があるのですが、回してくれますし
ネット予約ができるならネットでも予約できますよというと思うので、できないのじゃないかと。順番が来ると電話が来ます。キラキラ共和国を予約してきました。うちの町も市内に３つ図書館があり、回してくれます。今日は下町ロケットと西加奈子さんのサラバを借りました。またボチボチ読みます。
トドさんのところはネット予約できないのですか？
うちの近くはネットで予約もできるし、届いたらメールで連絡をくれます。
市内に3つの図書館があるのですが、回してくれますし。
池井戸さん
さほど数は読んではいないのですが、面白い話が多いですよね。誠実な弱小企業vs悪辣な巨大企業の構図が多く、私が読んだ『下町ロケット』も『空飛ぶタイヤ』もそうでした。『陸王』もTVドラマ化されていましたが同じパターンですよね。しかし、弱小企業の奮闘ぶりが心を打ちます。
小川糸さんの「キラキラ共和国」をお読みになったんですね。ツバキ文具店の続編ということで、私も読みたいと思いながら、図書館に行っても予約をするのをいつも忘れて。今日、返却するので、予約してきます。現在、予約してある本は「銀河鉄道の父」です。昨夜、池井戸潤さんの「陸王」を読み終わりました。池井戸さんの本は初めて読んだと思います。直木賞受賞の「下町ロケット」も読んでみようと思います。ＷＯＷＯＷでドラマ化されてましたが、なんとなく見ませんでした。^^;あきらとアキラもＷＯＷＯＷでやってましたが、それは見ました。面白かったです。池井戸さんの本、ちょっと勧善懲悪ですけど、すっきりしますね。
はい、ダメでしたね。
原田さんは好きな作家なのですが、時々大外れします。今年は、
3月 ロマンシエ
4月 たゆたえども沈まず
5月 スイート・ホーム
と読んできましたが、どれも外れでしたね。
なんか軽い、というかスカスカした感じがする。
暫くは離れてみようかと思っています。
こんにちは。日によって気温差が大きく、体調を崩しそうですね。私もＧＷ明けにちょっと風邪気味になりましたが、たくさん睡眠をとって治しました。最近、忙しくて読書が進まず、読みかけでほうっておいた原田マハのロマンシェ。返却日が過ぎても読み終わらず、おまけにどうにも面白くない内容で、結局、途中で、やめて返却ボックスにポイと返してきました。トドさんの感想も読みましたが、あまり良いと思われなかったようで。笑
またもう少し暇になったら、何か借りてきます。カズオイシグロさんの本を予約中なんですが、まだ来ません。
村田喜代子さん、比較的最近読み始めた作家さんですが、幅が広いですね。
まだまだ色んな作品に出会えそうです。
河崎さん、。
「肉弾」もあらすじを見る限り私の好きなタイプの動物ものみたいですね。
いつか読んでみたいと思います。
『屋根屋』は不思議な小説でしたねぇ～。
北海道で牧羊をしながら小説を書いていると新聞で紹介されていたので初めて手にした作家・河崎秋子さんでした。『肉弾』を２月に読みましたがやはり一風変わった方だなと思いました。
感想を書かれている『颶風の王』の方が少しはとっつきやすいのかもしれませんが・・・。
＞作者が全てを押し付けてくる感じがします。
しごく同感です。
奥泉光さんの『雪の階』は大作で読みごたえがありました。２、２６事件の頃が背景となっていて引き込まれました。私にとって戦前昭和は興味ある舞台なのです。賢い自由奔放に生きる華族の娘・惟佐子が魅力的でした。
こちらからもリンクさせて頂きました。
ありがとうございました。
ご訪問ありがとうございます。
リンク貼らせてもらいました。
今後ともよろしくお願いします。
リンクを貼らせて頂きました
> そちらへ「Todoの部屋」のリンクを貼らせてください。よろしくお願いします。
もちろんです。よろしくお願いします。
> ついでと言ってはなんですが、私のHPから水無月・R)さんの「蒼のほとりで書に溺れ。」にリンクを張らせて頂いてもよろしいでしょうか？
Todo23さん、ありがとうございます(^^)。
私のレビューなんて、自分の書きたいことだけを書き散らしているだけなので、お恥ずかしい限りなのですが・・・。
ありがとうございます。嬉しいです！
私のブログの方にも、端っこの方なのですが、読書ブログ・読書サイトのリンクをいくつか紹介しています。そちらへ「Todoの部屋」のリンクを貼らせてください。よろしくお願いします。
作家紹介ページの方も拝見しました。
三崎作品の魅力が伝わる、素晴らしいページですね。
いつも思いつくままに書いてしまう私ですが、Todo23さんのページを参考に、これからも読書を楽しみ、レビューを書いていきたいと思います。
よろしくお願いします。
ついでと言ってはなんですが、私のHPから水無月・R)さんの「蒼のほとりで書に溺れ。」にリンクを張らせて頂いてもよろしいでしょうか？
見させていただきました。
ずいぶんお褒めいただいて、ありがとうございます（ちょっと面はゆい）。
手早いですね～。
もともと、私のHPで作家紹介>日本人作家の中に三崎亜記さんのページを追加するつもりで、
その添付資料として作ったのがこの地図です。
しかし作家紹介ページを完成する前に水無月・Rさんの方からリンクを張られてしまいました。先を越された（笑）
ようやく私の方でも作家紹介ページを完成。先ほどアップしました。
http://www.geocities.jp/sea_lion23/book/misaki.html
今後ともよろしく。お願いします
Todo23さん、こんにちは。
> 問題ありません。
ありがとうございます！！
では早速、レビュー記事の本文に載せさせていただきますね♪
まずは〈この国〉の表記がある『ターミナルタウン』、『コロヨシ！』『コロヨシ！Ⅱ』『刻まれない明日』『失われた町』のレビューに。
残りの作品にも、私の余裕があるときになってしまうのですが、載せさせていただきます。
ネタバレになってしまうかもしれないので、その旨表記してからの引用紹介にしますね！
今後とも、よろしくお願いします！
> よかったらなんですが、今後私が三崎作品のレビューを書くときに、あの地図のページのURLを紹介したいのですが、ご許可頂けないでしょうか？
問題ありません。
と言うより「是非、お願いしたい」と言うのが本音です。
最初の訪問時に書き込ませて頂いたように、むかしの仲間がネットから撤退し、新たな仲間を探して彷徨いている者です。
水無月・Rさんの紹介でこのページを訪問され、仲間になって頂ける人が現れるのを楽しみにしています。
ちょっと亜流の方法だと思いますが、これも本を楽しむ一つの方法。
実は(気づかれたかもしれませんが)藤沢周平の海坂藩城下町図に続いて2度目のトライです。
海坂藩城下町図は元々は井上ひさしさんが作られ、それに触発された周平ファンが何人も挑戦しました。私もそのうちの一人です。
現役の方ではなかなか難しいと思いますが、定年して十分な自由時間がありますので、他にも色々やってみようと思います。
Todo２３さん、こんにちは。
読書ブログ〈蒼のほとりで書に溺れ。〉の水無月・Rです。
私の『ターミナルタウン』のレビュー記事にコメント頂き、ありがとうございました。
早速、三崎作品の地図と作品地名の記述一覧を拝見いたしました。
素晴らしい！の一言ですね。脱帽です。
今までなんとなく読んでいた世界の地図を見ることが出来て、感激しています。
よかったらなんですが、今後私が三崎作品のレビューを書くときに、あの地図のページのURLを紹介したいのですが、ご許可頂けないでしょうか？
是非、よろしくお願いします。
私も本当は3年ぐらい前からかな。
でも、断続的と言うか、パタッと数か月やらなかったりするんですよね。
その点「やらされてる感」は有っても、テレビが毎日切り替わってくれますからね。
今度は続きそうな気がします。
私も退職後、続けています。ほおっておくと筋力が衰えていくばかりの年齢ですので、せめてテレビ体操くらいは継続しないとと思い、もう３年以上になります。私の場合は録画しておいて、家事の手が空いたときにやります。出かけたりしてできなかったときは、翌日２日分まとめてやるのです。２日分だと２０分くらいになってちょうどいい運動になります。１日分の１０分だとすぐに終わってしまうので、自分で柔軟体操や、体幹部を鍛える運動などを加えます。とどさんも頑張って続けてくださいね。私もずっと継続するつもりです。
小川さんはいつも「物語を読んだ」という気にさせてくれる好きな作家さんです。
物語に浸ってしまい一気読みする作品ではないと思うので、間を空けては読み続けています。
ブログの方にも書き込みましたが、私は「猫を抱いて象と泳ぐ」が好みです。
小川洋子さんの「ミ－ナの行進」を最近読み終わりました。小川洋子さんの本は初めて読みました。非日常の雰囲気のある作品でしたが、特に大事件があるわけでもないですが、なんとなく先が読みたくなる雰囲気でした。他のも読んでみようと思える作家さんでした。映画で「博士の愛した数式」を観ましたが、小説は未読です。
ありがとうございます。
教えて下さった方法をいくつか試してみました。
盗用しようとする人に対して、警告できれば十分です。
ＰＤＦ文書に変換すれば、もっと万全とは思いますが。
なにはともあれ、感謝です。
> それと、簡単にコピー＆ペーストされないホームページはどんな技法でつくるのか関心があります。
私はコピペされるのを気にしないので、これまで考えたことがありませんでした。
ちょっと調べたら簡単ですね。
htmlファイルの<head>から</head>間に「Javascriptを使いますよ」という宣言で下の1行を追加
<meta http-equiv='Content-Style-Type' content='text/javascript'>
<body>タグを
<body oncopy="alert('コピー禁止'); return false;"">
に書き替える。
コピーしようとすると「コピー禁止」のアラートが表示され、False(失敗)する
但し、絶対的な方法ではありません。
例えば、右クリック→ソースを表示でソースをコピー＆ペーストすれば破られてしまいます。
極端な方法として、最初から年表を画像にして貼り付けるなんて方法もありますが、まあどこまで嫌がるかでしょうね。
(時々、メールアドレスを画像にして貼り付けている人がいます)
> 表をエクセルで作成というのは、考えもしないことでした。
もっと極端なことを言えば、Excelで書いてそのままHTMLに保存する方法もありますよ。
Googleなどで「excel**** html出力」(****は朝川さんのご使用のバージョン)で検索すれば操作方法が出てきます。この方法で出力したhtmlファイルは次からもExcelで編集する事が可能ですし、セルの色なども再現してくれます。
htmlは苦手だがExcelは使えるという人には非常に便利な方法です。
管理人さま
表をエクセルで作成というのは、考えもしないことでした。
ご紹介のページを拝見します。
とどさんのように読みやすいホームページをつくれれば
いいですけど、スタイルシートとかめんどうくさそうで。
それと、簡単にコピー＆ペーストされないホームページは
どんな技法でつくるのか関心があります。
このページを見てもらえばわかる様に伊吹有喜さんは注目中の作家さんです。
http://www.geocities.jp/sea_lion23/book/jpwriter.html
『彼方の友へ』
ご紹介ありがとうございます。
さっそく、図書館に予約を入れましたが、現在のところ17人待ちです(涙)
手元に届くのはいつのことやら・・・
読み終わったら報告に伺います
HP開設おめでとうございます。
ところであの年表はどうやって書いておられます？
HTMLでTableを書くのは何かと面倒なので、私は元ネタをエクセルで作成し、
http://tech-unlimited.com/exceltable.html
や
http://styleme.jp/tool/xls2html/
を使ってHTMLのテーブルに変換しています(探せば他にもあると思います)
Excelで元ネタを作る方が、並べ替えなど色々便利が良いので。。
「吼えよ江戸象」ですね。
感想に書いていたように間違えて借りたものです。
歴史・時代小説の作家さんは結構遅咲きの人も多く、先日亡くなった葉室麟さんも54歳でした。でも流石に60才を超えてという人は珍しいですね。
「官位がxx以上の人しか天皇に謁見できない」が「天皇に謁見するために官位を与える」になってしまう。こういう論理転換がしばしば喜悲劇を起こし、物語としては面白くなるような気がします。
添付した画像が確認したために消えたので、もう一度送り直します。
伊吹有喜さんは『四十九日のレシピ』が最も印象深い作家さんです。
５つ☆印が付いていて『彼方の友へ』も気に入ってもらえるのではないかと思います。
読まれた折りにはマイブログへいらして下さい！
新聞で高い評価を貰っていた本でした。
また、こちらにおじゃまします。
江戸時代の象さんの話が小説になっているのは、はじめて知りました。
この話は歴史本か何かで読んだ気がします。
京都で天皇がごらんになるというので、象に官位がさずけられたと
かすかに記憶しています。あやふやですが。
なんだか形式主義がすごくて、おもしろい時代だと思いました。
それにしても、６０代で作家デビューする人がいるとは！
>とどさんの書評は検索しやすくて便利ですね！
お褒めいただきありがとうございます。
苦労して作った甲斐があります。
今日読み終わりました。面白かったですが、とてもいいと言うほどでもなく。(^^;; とどさんの感想も拝読しましたが、やっぱりねという感じかしら。私はブログには良かったと思う本しかレビューを載せないことにしてるんですが、これはどうしようかと思います。とどさんの書評は検索しやすくて便利ですね！
いらっしゃいませ。
私も未だ罹患中。病歴は私の方が長いかもしれません(笑)。
今では手を出す歴史小説は、司馬さんが得意な安土・桃山、明治維新という時代を外すか、九州(北方健三の北方太平記シリーズ)や東北(高橋克彦「炎立つ」など)など舞台を外すことがほとんどです。
藤沢さんについて
申し訳ありません。「白き瓶」は多分私が持っていない(読んでない)唯一の藤沢さんの小説です。現代もので伝記作品ということで手が出ないのです。
ということで、これについては語れませんが、またお越し頂ければ。
信兵衛さんのサイトを経由してきました。よろしくお願いします。
Ｔｏｄｏさんのページで「なるほど」と同感したのは、司馬遼症候群です。
司馬さんの没後２０年を過ぎているのに、私はまだ病気が治っていません。
現代の歴史作家さんたちは、どんなにがんばっても、司馬遼の手のひらの上で
踊っているだけとしか、私には見えませんから、まことに困ったものです。
藤沢周平さんに関しては、歌人・長塚節を主人公にした小説「白き瓶」が印象
に残っています。私はこの歌人に興味があったので、茨城県常総市の生家を
訪ねたことがあります。
藤沢さんも執筆取材のために訪問したそうで、孫に当たるご婦人からその時の
ことを聞けました。詳しくは覚えていませんが、藤沢さんの取材は徹底的だった
というのが印象的でした。以上、とりあえず、ご挨拶までに。
いらっしゃいませ。
>原田マハさんが原田宗典さんの妹君だったとは！！
原田マハさんはキュレーター(美術学芸員)から40歳ごろに作家に転身。
身近に兄・宗典さんという存在があったから、転身しやすかったのかもしれません。
> 実は昨年、この方の小説を初めて読んだんです。
映画ばかり見てるから。。。
今やバリバリ売れっ子ですし、shortさん好みの面白い作品が多いですよ。
そろそろこっちの世界に戻ってきたら(笑)
> こちらでのご挨拶が遅くなりましたが、本年もよろしくお願いいたします。
こちらこそ
> 「2017年の読書」を拝見しました。わたしは大好きですこういう表が、面白いですね～
> 自分の読書傾向がわかりますね。
私も大好きで・・・。だから作ってるのですが。
勤めていた頃からこういった分析を得意にしてたら、システム屋にされてしまった(笑)
> ずっと変わらずに年間100冊超えてお読みになっていらっしゃるのも凄い。
> 環境が変わっても同じということは、忙しいときはきっと時間を惜しんで読み、時間がありずっと読んでいられると思うと違うことにも時間を使いたくなるということかもしれませんね。
一日のうち、何時間を読書に充てるかですね。
勤めている頃は行き帰りの電車の中と寝る前の30分ほど。合計1.5時間くらい。
寸暇を惜しむというより、家と会社で頭を切り替えるのに必要な時間でした。
今は自由度があるのですが、一応日課として昼食後に1時間くらいと寝る前。
余り生活パターンを崩すのは苦手なようです。
> 帚木蓬生さんの作品はわたしもいくつか読み、筆力・構成ともに読みごたえがあると思っています。
> 『守教』は知りませんでしたので是非読みたいです。
『守教』ちょっと重いですがばーチャルには向いているかも。
同じ歴史ものなら、一般的には『水神』か『国銅』の方をおすすめすると思います。
こんばんは！
にーさまの「好きな作家」を拝見してきました。
原田マハさんが原田宗典さんの妹君だったとは！！
知りませんでした(^-^;
実は昨年、この方の小説を初めて読んだんです。
そうですか、原田宗典さんの妹さんですか。
かなり驚きました。
それだけの話ですけども、書きこませていただきました！(笑)
こちらでのご挨拶が遅くなりましたが、本年もよろしくお願いいたします。
「2017年の読書」を拝見しました。わたしは大好きですこういう表が、面白いですね～
自分の読書傾向がわかりますね。
ずっと変わらずに年間100冊超えてお読みになっていらっしゃるのも凄い。
環境が変わっても同じということは、忙しいときはきっと時間を惜しんで読み、時間がありずっと読んでいられると思うと違うことにも時間を使いたくなるということかもしれませんね。
帚木蓬生さんの作品はわたしもいくつか読み、筆力・構成ともに読みごたえがあると思っています。
『守教』は知りませんでしたので是非読みたいです。
おはようございます、todoさん。
>宗教心は無く、神父（教師）さんたちが暮らす建屋を養老院、学生寮を孤児院と呼んでました。礼拝堂もあったけど、6年間で1度入っただけという。
養老院、孤児院とはその年齢独特な呼び名ですこと。そんなものだろうと想像できますが。
私も無宗教です。が、自身が宗教そのものを疑っているので信仰する人たちが羨ましくもあります。篤い信仰心を持った人が、人生の局面を強く乗り越えられているのを見ると・・・。長崎と云えば原爆、潜伏キリシタンなどの殉教物がもてはやされて嫌でしたが、最近はやっと受け入れられるようになりました。（意外と仏教徒も多いです）
＞「pandaの部屋」のlinkを見つけました。pandaさんのブログは今は植物中心ですが、昔は読書系のHPをお持ちで、その頃は随分お付き合いさせて頂き、今でもlinkは残っています。もっとも当然ネット上だけの知り合いですが、どうもしずくさんはpandaさんとリアルにお会いされたことがあるようですね。奇遇です。
pandaさんとは山仲間を通して知り合いになりました。ひと頃良く登っていましたね。
彼女の植物知識は素晴らしく色んなことを教えてもらっています。特に植物の写真を撮る時のこだわりはすさまじかったです。
読書のＨＰにも、何回か書き込みをさせてもらっています。
北海道や日本各地の方々がいらっしゃったような・・・。
奇遇ですねぇ[[EE:AE468]
私、中高とキリスト教系の学校に行ってました。
とはいえ宗教心は無く、神父（教師）さんたちが暮らす建屋を養老院、学生寮を孤児院と呼んでました。礼拝堂もあったけど、6年間で1度入っただけという。
しかし「守教」を読むと（キリシタン弾圧は困りますが）素朴な信仰というのは良いものだと感じさせられます。
ところで。。。
「しずくさんはたぶん長崎の人だよな」と思いながら晴山雨読の方を見ていたら、「pandaの部屋」のlinkを見つけました。pandaさんのブログは今は植物中心ですが、昔は読書系のHPをお持ちで、その頃は随分お付き合いさせて頂き、今でもlinkは残っています。もっとも当然ネット上だけの知り合いですが、どうもしずくさんはpandaさんとリアルにお会いされたことがあるようですね。奇遇です。
それにしても、旦那さん、絵が上手です。
何はともあれ、見えて良かったです。
展開式のメニューバーに見えるようもう一工夫が必要なのかもしれません。
以下長文です。
私は退職した昨年4月まで社内システムの開発に携わっていました。
もっともプログラミングの出来ないシステム屋でして、ユーザー（社員）側から見てどんなシステムが必要か、その為にはどんな機能があれば良いかを決めるのが役割。実際のプログラミングは他の人に任せ、出来上がったらテストをし、その後ユーザーに展開してら指摘された問題への即応や次の改善などを考える。そんな仕事でした。
そんな私が昨年夏に自分でプログラミング（Javascript）した仕掛けです。どんな間違いをしでかしているか、自信などありません。
そこにしずくさんの一報があったので、慌てて会社時代のようなユーザー対応をしてしまった訳でして。。。
こちらこそ慌てた対応をしてしまい、申し訳ありませんでした。
『守教』は読んでいませんが、昨年1月に長崎街道歩きをした時のことを思い出しました。
村境ごとに千部塔（せんぶとう）もしくは万部塔なるものが数基建立されていて、いったい何のためにと疑問が湧きました。それで、当地彼杵役場に問い合わせて訊いてみると、「この村には隠れキリシタン（最近では潜伏キリシタン）はいません。日蓮宗の信徒である」と証明して建立されたとのこと。法華経の千倍、一万倍のお経を唱え込んであるとのことでした。
当時の厳しいキリシタン弾圧が想像され胸ふさがれました。
『龍秘御天歌』は元気を貰った作品で再読しました。登り窯を見たくて佐賀まで足を延ばしています。
おはようございます！
昨日もメールを書いて下さっていたのですね。
昨日は雨山晴読～で雪山へ出かけていました。
私め（目、奴）、やはり節穴でございます。
紫バーのマウスオンをbookの上とばかり思い違いしておりました。
な、何と書評の上！と、今更ながら気付きました。
マウスを上に置きましたなら、いとも簡単に表れ出ました。
こちらこそお手数をかけまして誠に申し訳ございません。
こんな私でお許しいただけるならお付き合いくださいませ。
すみません。
下の画面キャプチャよりこちらを先にお答えいただくと助かります。
状況が良く把握できないので、考えられるケースを６つ書いてみました。
しずくさんの状況はこのうちのどれかに当て嵌まりますか？
1)TOPページ(http://www.geocities.jp/sea_lion23/index.html)の中段にあるBookをクリックしても動かない。または変な子画面が立ち上がる。
2)Bookのページ(http://www.geocities.jp/sea_lion23/book/new.html)には行けるが、上部にあるはずの紫色のメニューバー(最近読んだ本/書評/・・)が見えない
3)メニューバーは見えるがマウスを載せても子メニューが展開しない
「書評」の文字の上にマウスを載せると、昨日のキャプチャのように日本語作品・翻訳ものなどの子メニューが展開するようにしています
4)子メニューは表示されるが、その中にKeyword検索が無い(日本語作品・翻訳ものは有る)
5)keyword検索は見えるが、クリックしてもページに飛ばない
6)keyword検索画面(http://www.geocities.jp/sea_lion23/book/fulltext.html)には行けたが、検索ワードを入れて検索ボタンを押しても動かない
(大規模な検索をするので、結果が出るまで数秒かかると思います)
もし、上記にないようでしたら、もう少し詳しく状況を書いていただけるとあり難いのですが。。。
いずれにせよ、お手数をかけ申し訳ありません。
なぜだろう？
私のPCもwin8.1で主要ブラウザーのIE（InternetExplore)11、Chrome、Firefoxで作動確認済みなのですが。。。
誠に申し訳ないのですが、下の手順に沿ってBookページの画面キャプチャを撮ってこのbbsに貼り付けて頂けませんか。
出来れば(見えているのなら)紫色のメニューバー上にマウスを置いた状態で。。。
https://allabout.co.jp/gm/gc/457076/
お手数を掛けまことに申し訳ありません。
> もし、見えない状況ならご使用のOSとブラウザ(例；Win-8.1、IE10など)を教えて頂けないでしょうか
osはWin-8.1です。
ブラウザはどこを見れば分かりますか？(汗）
あらら。
こんな感じですが、見えませんか？
Topページ→Book
上部の紫色のメニューバーの”書評”にマウスオンした状態です。
もし、見えない状況ならご使用のOSとブラウザ(例；Win-8.1、IE10など)を教えて頂けないでしょうか
こちらこそ、本年もよろしくお願いいたしますね。
早速、見当たらないので教えて下さい（ぺこり）
＞書評に「Keyword検索」機能(新メニュー)を追加しました
たぶん私の眼が節穴になっているのでしょう。
何べんか探ったのですがどこにあるのでしょうか？
年賀状は夫に描いてもらっていますが、これはいつの年賀状だったかしら？
>「魔法だ！」
には、笑ってしまいましたが、何はともあれ良かったです。
同じような経験があるので、多分間違いないだろうと思ってました。
ばあチャル家はわずか築17年。我が家は築100年超ですからね、こんなトラブルはしょっちゅうなのです(笑)。
前投稿の一節
あんなに「ぎこ、ぎこ」していたのが?のよう」＝あんなに「ぎこ、ぎこ」していたのがうそのよう
「うそ」という漢字がはじかれました。確認したのに見落としました（汗）
さっそくもう一度戸を外して（そこは夫 笑）戸車も外し、戸車の金具に合わせて厚さ1ミリのボール紙を切り、挟み込みました。勿論2か所ともね。
ドキドキしながら戸をはめ、滑らすとあ～ら不思議！ 「するする、するする」
見ていた夫が大感激（笑）「魔法だ！」
ロウを塗った後は一時的に動いただけだったのです。あんなに「ぎこ、ぎこ」していたのが?のよう。
診断・処方とも素晴らしい名医でいらっしゃいます。
ほんとにほんとに感謝申し上げます。ありがとうございました！
>いろいろと工夫されていますね。
一応、システムエンジニアの端くれでしたから。
もっとも企画専門でプログラムは書けないという情けないSE(笑)。このHPで使っているJavascriptもほぼパクリです。
お祝いの言葉、ありがとうございます。
子供たちとは食事会だけで、日光へは夫婦二人で行く予定だったのですが、子供たちも行きたいと言い出しまして。。
当然のように交通費、ホテル代はこちら持ち。手配も私。子供たちからすれば、タダで旅行ができるという(笑)。まあ、子供たちもスケジュールを合わせたり、それなりに苦労はしたようですし、私たち夫婦も十分楽しみましたけど。
>前は直ぐに読めなかった読書感想もダイレクトで出来ましたから
新PCはWin10ですよね。ブラウザーはEdgeでしょうか？
今回の大改修でChrome、Firefox、IEそして多分safariに対応できたはずなのですが、どうもEdgeだけは手に負えず、家内のPC(win10+Edge)では読書録は上手く表示されないのです。MSは相変わらず独自路線なのかなぁ。
おはようございます
リンクさせていただいてから少しずつ拝見しているのですが、いろいろと工夫されていますね。
ま、「わたしの事件」も何らかの影響が・・・(笑)
それにわたしのPCが進化（笑）しましたので、前は直ぐに読めなかった読書感想もダイレクトで出来ましたから、わたしも良い環境になりましたし・・・。
ところで
日光・東京・鎌倉 奥様の還暦祝いの旅の記録を読ませていただき、お祝いを申し上げるとともに、ほのぼのとしたご家族のご様子がよろしかったです。
わたしも息子と娘がいますが（お宅と年齢が親子とも一回り違うので、か？）子供たちが自分たちのことに忙しく、わたしが喜寿になろうが夫が傘寿になろうが知らんふりですよ(笑)
現代はあたりまえのように長生き社会になってしまったので、還暦祝いまでで息切れしてしまうのかもしれませんね。（うちだけかもしれませんが 汗）
年間100冊も読んでいらっしゃる読書、ぼつぼつこれからも楽しみに読ませていただきます。
ありがとうございます。
こちらからもリンクさせて頂きました。確認ください。
事後承諾で申し訳ないのですがリンクさせていただきました。
悪しからず！
よろしくお願いいたします。
最初は子供たちが日光に付いて来るとは思わず、日光から東京に帰ったときに会えば良いよ(娘は横浜、息子が東京です)という計画だったのですが、LINEで連絡を取ったら「一緒に行く」と言いだしたので。
息子は痩せ形で寒がりなのですが、私は十分に腹巻(脂肪ともいう；笑)を巻いているので、寒さには強く、むしろ夏の暑いのが苦手です。
もみじ饅頭は漉し餡が基本で、昔は餡の製造元は一つだけだと聞いてました。今は餡の種類が沢山あって、あとは好みの問題でしょう。今の2大勢力が山田屋・藤井屋で、どちらもあまり違いは無いですよ。ちなみに我が家は兄の同級生の実家である山田屋です。
紀行文を拝読しました。家族水入らずで楽しい旅行ができましたね。蝋人形館での奥様のコスプレが良かったです。お子さんが二人とも東京にいらっしゃるんですね。１１月半ばで日光はさぞ寒かろうと想像します。次回は夏にいらっしゃればとても快適です。特に奥日光は真夏でも涼しいです。思わぬところでもみじ饅頭を見つけられましたね。私達は宮島でもみじ饅頭を買いました。もみじ饅頭が一番おいしいのはどこの会社のでしょうか？宣伝が多いのは山田屋みたいでしたが、うちは藤井屋のだったと思います。もう食べちゃいましたが。(^^ゞ
書き込みありがとうございます。
HP を見られたらお分かりのように、私は料理好きなので、我が家の主婦は暇そうですが。。、
今、旅先でスマホだ書いています。慣れないので大変。また、お返事します。
> 盛りだくさんのHPですね。
> 最近はスマホを使ってネット周りしています。
> 余裕がなく、なかなか周りきれません。
> 主婦はやる事が沢山と言い訳です(笑)
> こんな感じですが、よろしくお願いしますm(._.)m
盛りだくさんのHPですね。
最近はスマホを使ってネット周りしています。
余裕がなく、なかなか周りきれません。
主婦はやる事が沢山と言い訳です(笑)
こんな感じですが、よろしくお願いしますm(._.)m
ありがとうございます。こちらこそご無沙汰しています。
最初にサイトを作ったのが娘が中学生の時。その娘も今じゃ30を超えました。
途中でチョコチョコ手を入れましたが、それにしてもね。娘からはガラパゴスと言われてました。
そんな訳で一新。でも理系の頭なので文字ばかり(笑)。
でも、見易さにはこだわったつもりで、お褒めいただき安心しました。
私は4月10日付で定年。その直前に家内と二人でポルトガルに行きました。
元々あった会社の定年旅行制度がポイントを貯め自由に使える制度に代わったのですが、昨年末に気づくと思ったより貯まっていて、ヨーロッパで3月頃なら、南でテロの心配もなさそうだということでポルトガルに決定。なかなか良かったですよ。
家内との海外旅行(いずれもヨーロッパ)は3度目です。私は随分海外出張に行かされて(英語が苦手なので苦痛なのです)いたのですが、家内はそれまで未経験。銀婚式の年に初めに以後3年おきくらいに行ってます。
とはいえ、飛行機の12時間はつらいので、今後は近間で東南アジアあたりに行ってみようかと話しています。懐具合もありますしね（笑)。
私たち夫婦も食事と外出は一緒ですが、家の中ではお互い好きなことをしています。お互いやりたい事があるというのは良い事なんでしょうね。粗大ごみ扱いはされていません（笑)。
生来、動き回るのが好きなので、のんびりという感じではないですが、悠々自適の生活を楽しんでいます。
ご無沙汰しております。サイト、リニューアルなさったんですね。とてもすっきりして、見やすいと思います。私は定年は６０歳だったのですが、１年前にやめて、退職した年に（夫は６５歳で定年退職でした）夫と海外旅行（イギリスとスイス）を２つしたこと、良かったと思っています。現在は２人とも好きなことをしながらのんびり暮らしています。本はもっぱら、図書館利用です。退職を機に、多くの本を処分しました。しばらくは家の押入れとか大整理してました。現在、退職後３年目です。トドさんも退職後の生活を、のんびり楽しんでくださいね。
こちらこそ。
せっかくHPを更新しても読者が居ないのでは精がありません。
「待ち」ばかりじゃ駄目、こちらから積極的にアプローチしなきゃと、色んなHP/ブログを探っているところです。
昔ほどではないにしろ、仲間でワイワイやれたら良いなと。。。
こちらからもリンクを貼らせていただきますね。
今後ともよろしくお願いします。
わたくしのブログにコメントをくださりありがとうございました。
とてもうれしかったです。
ブログも続けているとマンネリになります。
そんな時にパワーをいただきました。
お返事にも書きましたが、さっそく貴ホームページを拝見して、読書にもいろいろおもしろい企画があり、興味が湧きました。
わたくしもこの機会にいろいろ工夫してみようと思いました。
それで、私のブログの「読書関連リンク」にリンクさせていただきました。
事後になってしまいましたが、今後ともよろしくお願い申し上げます。
ありがとうございます。
何やかやと一月くらい掛かりました。ま、夏の暑い盛り、涼しい部屋での作業です。
訪問者の数からいえば、コスパは全く成立しませんが、「作る」という事に対する自己満足とボケ防止には良かったのではないかと。
時間はたっぷりあるので、もう少し更新頻度を上げていこうと思います。
にーさま、すばらしい。新装開店おめでとうございます。
私もいますぐは無理でも、いつかまたHP再開を目指したいなと思いました。
今後の更新を楽しみにしています。
どうか、頑張ってください！(＾◇＾)
新しくリンクをはっていただき、ありがとうございます。時々更新します。(^^♪
またよろしくお願いします。
そうですか、HP閉鎖。
残念なことに最近あちこちで閉鎖が起きてます。時代なんでしょうね。
改めて「小部屋」の方をリンクさせて頂きました。
２０１０年秋からサイトの更新ができないまま、ほおってあった「トドの部屋」ですが、このたび、ニフティが＠ホームページのサービスを終わることになり、私もこれを機にトドの部屋を閉めることにしました。リンクを貼っていただいているので、お知らせします。長い間、ありがとうございました。ブログ「トドの小部屋」はまだ続けます。よろしくお願いします。<(_ _)>
ずいぶんご無沙汰してしまいましたが、私のこと覚えておいででしょうか。リンクを貼っていただきました「トドの部屋」の管理人のトドです。私は２０１０年にＰＣが突然壊れて以来、ＨＰをやめてブログに移りました。サイトは休眠中ですが、消滅するかもしれません。昔のネット仲間も多くがサイトをやめてしまい、ほぼ全員が今ではフェイスブックで発言中です。ただ、私はフェイスブックでは書けない長めの記事を書いたり、自分の生活の記録としての目的もあり、まだブログは続けるつもりです。気が向いたら覗いてみてくださいませ。このサイトがまだあって嬉しく思いました。最近読んだ「コンビニ人間」の記事が最新です。
元気そうで何よりです。
最近はFaceBookへの投稿ばかりでHPのUPDATEは怠ってます。
先週は今シーズンの初滑りをしてきました。実は今週末も滑りに行きます。
3年前の骨折が時々痛むけど、まあ楽しければ我慢できます。
うちの姉もペースメーカを入れてます。もう2度ばかり入れ替えたかな。
歳をとると手術も大変みたい。
お互いボチボチやりましょう。
> おお、久しぶり。
> すっかり更新も少なくなって、訪れる人も少なくなったけど、細々やってますよ。
> 半分は自分の備忘録みたいなものです。
>
> ご隠居のところも範囲は狭くなったけど続いてますね。
>
> 2度も心臓を患ったけど、どっちも手術で元通り。
> ペースメーカーは入ってるけど、単純に伝わりが悪くなった神経の代役をやってるだけで、心拍数のコントロールは自前です。
> 身体障害者1級だけど、実は何ら健康人と変わりません。
>
> まあ、お互い細く長く続けましょう。
おお、久しぶり。
すっかり更新も少なくなって、訪れる人も少なくなったけど、細々やってますよ。
半分は自分の備忘録みたいなものです。
ご隠居のところも範囲は狭くなったけど続いてますね。
2度も心臓を患ったけど、どっちも手術で元通り。
ペースメーカーは入ってるけど、単純に伝わりが悪くなった神経の代役をやってるだけで、心拍数のコントロールは自前です。
身体障害者1級だけど、実は何ら健康人と変わりません。
まあ、お互い細く長く続けましょう。
お久しぶりです。
まだこのページが在ることがわかり、嬉しかったです。
お互い、病気をしたり入院をしたり、歳をとったとよね。
9月の還暦クラス会は出席なのかな？
うちの実家には誰も住んでないしなかなか帰省できなくなってます。
そうですか、HP閉鎖。
昔からのお友達のページがどんどん減って寂しい限りですが、眼の事となると致し方ありませんね。
でもブログが残るとなると、またお会いする機会もあれば。。。
娘も結婚一年。慣れぬ土地で苦労をしながらも、2人仲良く不自由を楽しんでいるようです。
もっとも、旦那の仕事の関係で、11月末から3ヶ月ほど一人で帰国することになり、お正月は我が家で過ごす予定です。
またお会いすることを期待して。
久しぶりにTodo23さんのサイトにお邪魔しました。
遅くなりまくりですが、お嬢様のご結婚おめでとうございます。
北京旅行記の北京ダックが凄い量ですね。笑。
最近、自分の目の具合が微妙で、PCそのものを一旦使用するのをやめる生活に切り替えようと思っています。
ブログはしばらく残そうかと思いますが（たいした内容ないですが。笑）、全然更新していないHPはプロバイダの方もサービスをやめると言うことでバッサリなくなる感じにしようかと。
Net生活も結構長くなってきているのでNetのない生活がどんなだったか忘れている感じですが、ボチボチアナログな読書生活に戻ってみようかと思っています。
Todo23さんには楽しいお話たくさん読ませて頂いてとても楽しかったです。
ありがとうございました。
初足跡はshortさんでした。
北京旅行記、文章の方は割に早めに出来ていたのですが、写真を合わせる暇が無くて遅くなりました。
行く前は初のツアー以外の旅行だし、嫌日なんかも不安でした。
言葉もですが、こちらはいざとなれば筆談と言う手が有るかと。
でも結局はなかなか良い旅行になりました。
先日、自分の「独り言」を読んで・・・・と言ったことを書き込みましたが、実は昔の旅行記を読んでいたのです。
文章を読むと、結構その時のことを思い出す物です。
そうすると他の文章なども読んでしまい。
北京旅行記は人が読んで楽しい様な文章では無いと思いますが、まあ自分の記録にと。
読んで頂いて有難うございました。
にーさま、ここ、お初ですね（●＾o＾●）
あしあとつけちゃいます。
北京旅行記お疲れ様でした。
中国の大きな建築物、私も飽きるほど眺めてみたいです（笑）
お嬢さんたち仲睦まじげで何よりでしたね。
北京旅行、言葉が通じないとやっぱり怖いなーと思う部分もあるけど
無事に過ぎてしまうと、思い出の一つになっていいかもしれません。
奥様のファインプレーに拍手です。
中国の印象、現地ではやっぱり違うものなんだなと思いました。
書き込んでくれる人も少ないとは思うけど。。。。