Todoの独り言です。
最近はブログに書き込むことの方が多いのですが。。。。、

大きな国-その1-

2002/9/15

アメリカ出張に行ってやはり感じるのは「大きな国だなあ」という事です。道路も広々としてハイウエイなんか片道5車線なんてざらですし、一般道でも2-3車線、その上に大体のところで中央に左折用のレーンが有りますし(日本のように交差点のところだけではなく、全体についてます)。駐車場もだだっ広いですしね。
もっとも国が広いだけではなく、人間も大きい。いえいえ人格じゃありませんよ、体積です。特に中年女性が凄い!!。ちょっと日本じゃ見かけないほどのおデブさんで一杯です。レストランの前に立って見てると半分以上はそういう体型。モールなどで親子で歩いてるのを見ると、中・高生はスラッとして可憐な印象さえ持つのですが、親を見ると「将来は・・・」。結婚して安心しちゃうとああなっちゃうんですかね。
まあ、食べる物が半端じゃないですからね。レストランなんかでは、最初に出てくるサラダとパンだけで、メインディッシュが来る前にお腹がくちて来たりしますから。一食の料金は日本とさほど違わないけど、量は2倍。そんな感じです。
以下、現地の駐在員から聞いた小話です。
デトロイトに来たフランス人が映画館を案内されて、真ん中の肘掛を取った2人席を見つけて「アメリカ人もなかなかロマンチックじゃ無いですか」と言ったところ、案内してたアメリカ人いわく「まあ見てなさい」。そこに巨大なポップコーンを持ったおデブさんが現れて「よっこらしょ」とその席に座ったそうです。ロマンスシートではなく、一人席にはお尻が入らない人用のオデブさんシートだったんだそうで。。。