Todoの独り言です。
最近はブログに書き込むことの方が多いのですが。。。。、

JRダイヤ改正

2003/03/12

3/15にJRダイヤ改正があります。私の通勤先は広島駅の東で、家は西に有ります。山陽本線とは言いながら便数はさほど多くありませんし、広島止まりの列車もあり、乗り換え用に手作りの時刻表を作成してます。またまた、作り直しです。
それにしても何故年2回もダイヤ改正をするのでしょう?
改正といっても大きな変更でもありませんし、さほど便利になるとも思えません。むしろ利用者にとっては(時刻表の作り直しなど)迷惑な事も多いのです。それでも決まったように年二回のダイヤ改正です。
改正のたびに多くの費用が発生するはずです。様々な運行プログラムの変更や、JR全駅の時刻表(それも一つや二つじゃありません。最近は柱にも小さな時刻表が付いていたりしますし・・)の制作費、付け替え費用、その他馬鹿にならない金額だと思います。どう考えても費用対効果が有るとは思えません。
国鉄時代からの利権のような物が絡んでいるのでしょうか。つまり、天下り先の子会社のどこかが儲かるという構造。
今度、赤字を理由に可部線の一部が廃止されます。多分、沿線には困る人も多いと思います。ダイヤ改正の回数を削減し、少しでもこうしたローカル線の廃止を無くすことは出来ないのでしょうか?