次兄のコロナ感染

久しぶりのコロナネタなんて書いていたら・・・。

関西に住む兄嫁から、次兄がコロナに感染したとの連絡が入りました。
次兄は医学部教授で、医者と言うより学者。もっとも年ですから今は研究からは離れて、アジア圏の人材交流を担当。バングラディシュ出張から帰国した日に咳と発熱が有り、受診結果コロナと判定されたとの事。

宿泊療養所に入所希望だったようですが、なにやら69歳以上は駄目という決まりが有るらしく、入院か自宅療養の選択肢だけ。結局、自宅療養と言う事になったようです。
次兄は(空いている息子の)部屋に隔離。兄嫁は濃厚接触者扱い(とはいえ帰国した兄とはすれ違いで、ほとんど接触していない)で、外出は短時間ならOKとの事。
それにしてもマンション住まいの自宅療養って、エレベータなんかがちょっと気になりますね。
まあ、医者と薬剤師の夫婦ですから、人にうつす様な事はしないでしょう。

二人ともワクチン三回接種済み。四回目を打つ直前で感染したようです。
既に二日。熱も36℃内に下がったようなので、軽症で済んだのでしょうね。 とは言え、兄は10日、兄嫁は8日の経過観察のようです。

身近で初めてのコロナ患者です。
もっとも「身近」と言っても広島と関西。コロナが始まってからは逢っていないのですが。