栗田 有起
2026/06
解説
「最高の眠りと最良の夢」の提供を唯一の目標とした不思議な会員制ホテルとか(オテル・モル)、流しのお縫子とか(お縫い子テルミー)、巨大な医療施設と公共の建物だけで出来た町とか(卵町)、いつも何とも不思議な設定で始まる物語。どこか薄曇りの静粛の中で物語は進んでいきます。もう一人の私の好きな作家・三崎亜記さんに少し似てるかな。
ただ、困ったことに超寡作。
最近はちっとも新刊が出て来ません。引退状態でしょうか?
略歴
| 年 | 記 述 |
|---|---|
| 1972 | 長崎県西海市(旧・崎戸町)出身。 |
| ???? | 名古屋外国語大学外国語学部英米語学科卒業 |
| ???? | 製薬会社広報室 |
| ???? | ホテルフロント勤務 |
| 2002 | 「ハミザベス」で第26回すばる文学賞を受賞し小説家デビュー |
| 2003 | 「お縫い子テルミー」で第129回芥川龍之介賞候補 |
| 2004 | 「オテル・モル」で第131回芥川龍之介賞候補。 |
| 2005 | 「マルコの夢」で第133回芥川龍之介賞候補。 |
▽▽読了作品(2002以降の読了本は書評付き)▽▽